第92回アカデミー賞で、ワイティティが脚色賞を受賞した本作。主人公はナチス政権下のドイツで暮らし、アドルフ・ヒトラーを空想上の親友とする少年ジョジョだ。ナチスの青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になるため奮闘していたジョジョだったが、母親が匿っていたユダヤ人の少女エルサと出会ったことから、彼の信じていた世界が揺れ動いていく。ローマン・グリフィン・デイビスがジョジョに扮し、
公開された映像の中でヒトラーを演じたワイティティは「あの男のことを忠実に再現する義理はないし、演じてやって喜ばせたくもない。おバカなときの僕自身を演じればいいだけ」と役作りについて言及。そして彼がヒトラーとして振る舞う様子や監督としてモニタを楽しげに見つめる姿が切り取られた。またキャストがワイティティの魅力を語る場面も。さらにNGシーンを観ることもできる。
なおソフト発売日と同日にレンタルがスタート。5月20日に先行デジタル配信が開始される。
※動画は現在非公開です。
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ケビン @nikitaleon
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