オート・メラーラMod.56 105mm榴弾砲が登場「デンジャー・クロース」本編映像

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オーストラリア映画「デンジャー・クロース 極限着弾」の本編映像の一部が、YouTubeで公開された。

「デンジャー・クロース 極限着弾」新場面写真

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「デンジャー・クロース 極限着弾」

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「殺し屋チャーリーと6人の悪党」のクリフ・ステンダースが監督を務めた本作はベトナム戦争において、オーストラリア軍108人が南ベトナム解放民族戦線2000人と対峙した「ロングタンの戦い」を題材にした物語。味方にも砲撃が届くほど超至近距離の交戦“デンジャー・クロース”で戦うことになった中隊の姿が描かれる。オーストラリア軍D中隊を率いるハリー・スミス少佐をトラヴィス・フィメルが演じたほか、モージーン・アリア、アーロン・グレナンらが共演に名を連ねた。

「デンジャー・クロース 極限着弾」

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「デンジャー・クロース 極限着弾」

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劇中では、司令部基地への襲撃を受け偵察に向かったD中隊所属の第11小隊が、待ち伏せしていた敵軍から猛烈な攻撃を受ける。本編映像は第11小隊が地面に身を伏せ、応戦する場面で幕開け。次から次に現れる敵兵を前に、第11小隊から中隊本部に砲撃要請の依頼が。それを受けたスミス少佐は司令本部へ砲撃要請を指示し、砲兵たちは急ピッチで準備を開始する。終盤では、イタリア製のオート・メラーラMod.56 105mm榴弾砲から放たれた榴弾がゆるやかに回転しながら上空を飛び越え、第11小隊に迫る敵兵付近に着弾するさまが切り取られた。

「デンジャー・クロース 極限着弾」は6月19日に東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。

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(c)2019 TIMBOON PTY LTD, SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA

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