これは、昨日4月1日夜に湯浅が自身のTwitterアカウントで明らかにしたもの。湯浅は「創業以来7年あまり自分がやってこれたのも、お力添えいただいた方々のお陰と感謝しております」と周囲の支えに感謝し、「7年休みなく邁進して来た分、休みながら次の準備を始めるつもりです」と今後について述べている。なお、古川日出男の著書「平家物語 犬王の巻」を映像化した「犬王」は、引き続き湯浅が監督を務める。
またサイエンスSARUは本日4月2日、同社取締役で「きみと、波にのれたら」などのプロデュースを担当したチェ・ウニョンが、湯浅の後任として代表取締役に就任することを発表した。
松本大洋がキャラクター原案、野木亜紀子が脚本を担当する「犬王」は2021年に公開予定。
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湯浅政明がサイエンスSARU社長を退任、「犬王」監督は引き続き担当
かなりびっくりしました。 https://t.co/l7p6N5pjIE