「17歳の肖像」「ブルックリン」の脚本を手がけた小説家ニック・ホーンビィ原作の恋愛映画「
“大人になりきれない”男女3人が、新しい人生に踏み出そうともがく姿を描いた本作。1990年代に表舞台から姿を消したロックシンガーのタッカー・クロウを巡り、不思議な三角関係が巻き起こる。惰性で過ごす毎日にモヤモヤする博物館勤めのアニー役で「ピーターラビット」の
予告編はタッカーを崇拝する恋人に苛立つアニーの姿から始まる。そんな彼女のもとに、ある日タッカー本人からメールが舞い込み、少しずつ日常が変化していく。劇中ではロックシンガー時代のタッカーの写真として昔のホークの写真が使われているほか、ザ・キンクスの楽曲「ウォータールー・サンセット」をホークが弾き語りするシーンもある。
「15年後のラブソング」は6月12日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。
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