BiSHが「浦安鉄筋家族」ED曲を担当、原作者・浜岡賢次がメンバー描き下ろし

4月10日にテレビ東京系でスタートするドラマ「浦安鉄筋家族」のエンディング曲を、BiSHが担当することが発表された。

浜岡賢次によるギャグマンガ「浦安鉄筋家族」シリーズを実写化する本作。大沢木家の父・大鉄役で佐藤二朗が主演を務め、水野美紀、岸井ゆきの、本多力、斎藤汰鷹、坂田利夫らが共演に名を連ねた。

エンディング曲は、メンバーのモモコグミカンパニーが作詞を手がけた書き下ろし楽曲「ぶち抜け」。以前から原作のファンだったというアユニ・Dは「『浦安鉄筋家族』は私の青春です」「人生で最も大好きな漫画のエンディングを飾れることに抑えきれぬ興奮と感謝で発狂しております」と楽曲提供を喜ぶ。そして佐藤はキャストを代表して「キラキラのBiSHさんを、金鉄（演・坂田利夫師匠）の頭部のキラキラで全力で歓迎したい」と心境をつづった。

なお、このたび浜岡がBiSHのメンバーらを描き下ろしたイラストも到着。浜岡は「BiSHでビックリ!! 良い曲でビックリ!!」とコメントした。そのほか監督の瑠東東一郎、プロデューサーの藤田絵里花のコメントは下記に掲載する。

「浦安鉄筋家族」は、毎週金曜24時12分から放送。ヨーロッパ企画の上田誠、諏訪雅、酒井善史が脚本を担当する。