マーベル・スタジオ最新作「
シールドのエージェントとなる以前は、ロシアのスパイであり暗殺者だったナターシャ。この予告編には、彼女の「アベンジャーズになる前は間違ってばかり、敵も多かった」「決めたの、もう逃げない」というセリフが収められた。ナターシャは“妹”エレーナとの会話から、かつて自身も訓練を受けた“レッドルーム”で、いまだに多くの女性たちが洗脳されていることを知る。妹をそこに残してきたことを後悔していたナターシャは、“家族”との再会をきっかけに、過去と対峙することを決意する。
また映像には、レッドルームが生み出した女性暗殺者集団“ウィドウズ”や、その支配者である敵タスクマスターも登場。黒いマスクとスーツをまとったタスクマスターは、どんな能力も一瞬でコピーする能力を持つ。映像でも、キャプテン・アメリカの盾を操る能力、ホークアイの弓の技術、そしてブラック・ウィドウの戦闘スキルといったアベンジャーズの力をコピーしている様子が確認できる。
※「ブラック・ウィドウ」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください
※動画は現在非公開です。
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「ブラック・ウィドウ」新映像、敵のタスクマスターがアベンジャーズの能力をコピー https://t.co/3Lz9pUoZCZ