「文豪ストレイドッグス」シリーズの新たな劇場映画のタイトルが、「映画
朝霧カフカ原作、
「映画 文豪ストレイドッグス BEAST」は同シリーズの外伝作品である小説をもとにしており、「もし“ポートマフィアの禍狗”芥川龍之介が武装探偵社に入社していたら?」「もし“月下獣”を宿す中島敦がポートマフィアに所属していたら?」という“if”の世界が描かれる。芥川や敦の姿だけでなく太宰治の盟友・織田作之助も登場する。
本作では舞台版にも参加した
あわせて、新作舞台の情報も明らかに。2020年には小説版の「探偵社設立秘話」と「太宰治の入社試験」をもとにした「文豪ストレイドッグス 序-はしがき-」、2021年には劇場アニメのエピソードが下敷きとなった「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」が上演される。
橋本祥平 コメント
舞台に続けて銀幕へ進出致します。さまざまなメディアミックスを通して「文豪ストレイドッグス」の魅力を、面白さを、改めてたくさんの方にお届けできたらなと思います。映画ならではの「文豪ストレイドッグス」を皆様に!
鳥越裕貴 コメント
今まで舞台で戦って来たキャストが映画にも登場します。そこに新たなキャストも加わります。同じキャラクターではありますが組織が逆転するというシチュエーションに自分自身ものすごくワクワクしています。そして、なんといっても橋本祥平が主演。いつも支えてもらっていた分、恩返し出来ればなと思います。
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「文豪ストレイドッグス BEAST」映画化!橋本祥平や鳥越裕貴が出演、新作舞台も(コメントあり) https://t.co/Z15HCCzUUx