マーベル・スタジオ最新作「
ヨハンソン演じる“ブラック・ウィドウ”ことナターシャ・ロマノフを主人公とした本作。舞台となるのは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でアベンジャーズから離れたのち、逃亡中だった空白の時期だ。
ポスターはナターシャのほか、「ミッドサマー」の
3人はともにナターシャと疑似家族の関係を築いた間柄で、エレーナはブラック・ウィドウと同等の戦闘能力を持つ妹のような存在だ。天才科学者の“母”メリーナは、暗殺者であると同時に、ある極秘研究に携わっていたという人物。またアレクセイは“ロシアのキャプテン・アメリカ”と呼ばれるレッド・ガーディアンだ。キャプテン・アメリカに対抗心を燃やす一方で、“父”として家族の再会を喜ぶユニークな一面もあわせ持っている。
本作ではかつての“家族”の存在を軸に、ブラック・ウィドウが背負う秘密が明らかに。ヨハンソンは「人生のとても暗い場所にいるナターシャが描かれる。彼女は自分自身と格闘していて、どうしたらいいかわからずに呆然と立ち尽くしているような状況なの。そういうときこそ、人は自分自身と向き合わなければいけない」と語っている。
「さよなら、アドルフ」の
※「ブラック・ウィドウ」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください
※動画は現在非公開です。
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「ブラック・ウィドウ」が描くのは“人生のとても暗い場所”、キャラポスター解禁 https://t.co/C8b8wa1loI