平手が演じるのは、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ。一見普通の女子高校生だが、実は強力な“呪いの力”の持ち主という役どころだ。彼女にとってこれが「響 -HIBIKI-」以来2年ぶり2度目の映画出演で、欅坂46の脱退後初めての個人の活動となる。
オファーをされたときは不安が大きかったという平手。彼女は「ヒウラエリカが抱える“想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたいと思いました」と出演を決めた際の心境を明かし、「自分にとっても新しい挑戦ですし、監督と初めてお会いした時に、監督も新しい挑戦とおっしゃっていたことも、私の背中を押してくれたような気がします」と続ける。
監督の
「さんかく窓の外側は夜」は全国で公開。なおムビチケのオンライン前売り券がムビチケ公式サイトで販売中だ。購入者の中から抽選で、完成披露試写会の前方席へ招待される。
平手友梨奈 コメント
初めて原作を読ませて頂いたとき、すごくおもしろくて続きが気になってあっという間に読んでいました。
そんな中で、ヒウラエリカ役のオファーを頂いたとき、最初は本当に自分で大丈夫なのか、という不安が大きかったです。でも、ヒウラエリカが抱える“想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたいと思いました。
自分にとっても新しい挑戦ですし、監督と初めてお会いした時に、監督も新しい挑戦とおっしゃっていたことも、私の背中を押してくれたような気がします。
登場する様々なキャラクターがどう交わっていくかを楽しみにして頂けたら幸いです。
森ガキ侑大 コメント
ヒウラエリカという人物像を脚本打ち合わせしている時から、自然と平手さんとして作りあげていた自分がいました。もはや、平手さんしか考えられなかったです。
そして、平手さんがこの役をひきうけてくれた時の胸の高鳴りはいまでも身体が覚えています。平手さんと一緒にヒウラエリカという役を丁寧に紡いでいく作業はすごく新鮮なものでした。
そして、岡田さん、志尊さん、平手さんの孤独の共存は素晴らしいものがありました。平手さん、たくさんの映画の中でこの映画を選んでくれてありがとうございます。
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