2月22日に発売された「飯豊まりえ2020.4-2021.3カレンダー」。飯豊はそのテーマについて「ファッションに特化した、写真集のようなカレンダーを目指しました。ちょっと触りたくなるような質感も大事にしました」とアピールする。「いつもは肌を出すのに抵抗があるんですけど、透け感があったり、露出が多めだったりします」と言う飯豊は、お気に入りのカットとして白い洋服を来たまま入浴している1枚を紹介。「お風呂に入る予定はなかったんですけど、時間が余ったので撮ってみました」と話し、裏に掲載された太ももなどのアップについては「カメラマンさんがこっそり撮ってくれていたので、ちょっと恥ずかしいんですけど、こういうふうに合わせたらおしゃれになるかなと思って」と笑った。
28ページに及ぶこのカレンダーには、通常よりも洋服のパターン数も多いそう。飯豊は「撮影が速く進んだので、思ったよりも多くの数を着られて、見応えのあるものになったと思います。本当はほかにも(いい写真が)いっぱいあって、写真集にしたいくらいだったんですけど(笑)」とコメントした。
さらに飯豊は、現在撮影中であるAbemaTVのドラマ「僕だけが17歳の世界で」について「撮影はとっても楽しいです。スタッフさんも共演者も、みんなで青春してる感じです。高校生のときは忙しくて、制服で出掛けたり、ウインタースポーツをしたりっていう“The 青春”なことは経験できなかったので、この撮影で青春を全部取り戻してる感じです」と満足気に語る。涙を流すあるシーンでは40テイクも重ねてしまったそうで「こんなの初めてだったんですけど、マイナス7度の中ですごく寒くて……。1カット1カットに妥協がない、素敵な現場にいさせてもらっています」と振り返った。
飯豊が主演したホラー「シライサン」は現在一部の地域で上映中。また「僕だけが17歳の世界で」は、AbemaSPECIALチャンネルで放送されている。さらに飯豊は、4月からテレビ朝日系で放送される連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」シーズン4にも参加する。
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飯豊まりえ“触りたくなるカレンダー”発売、ドラマの現場で「青春を取り戻してます」 https://t.co/niGmJArl1b #スマートニュース