「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」が、「東映まんがまつり」の1本として4月24日に公開される。
1967年にスタートし、2019年に29年ぶりの復活を果たした「東映まんがまつり」は、東映が子供向け映画をまとめて上映するもの。このたび、今年の「東映まんがまつり」で上映される4作品のうち、3本のサブタイトルが解禁された。
「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」は、2010年公開の「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー」3作品以来、10年ぶりとなる「仮面ライダー電王」シリーズの新作。本作で初登場を果たす「プリティ電王」がどんな存在なのかは、まだ明かされていない。
そして「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」のサブタイトルは「つりたい焼き」に決定。児童書をもとにした本作は、駄菓子屋の女主人・紅子が駄菓子で客の運命を翻弄するファンタジー作品だ。そして昨年度に続き「東映まんがまつり」にラインナップした「りさいくるずー」のサブタイトルは、「まもれ!もくようびは資源ごみの日」に決定した。なお「東映まんがまつり」では、このほか「映画 おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ」も上映される。
※「東映まんがまつり」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください
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仮面ライダー電王10年ぶり新作「プリティ電王とうじょう!」東映まんがまつりで上映 https://t.co/nUk4rAPYLv