「ロングデイズ・ジャーニー」アジカン後藤のコメント到着、監督と坂本龍一の対談も

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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」より、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文の鑑賞コメントが到着した。

「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」ポスタービジュアル

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「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」

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父の死をきっかけに故郷・凱里へと帰った男ルオ・ホンウがかつて愛した女の面影を追って、現実と記憶、夢が交錯する旅へ出るさまを描いた本作。凱里は監督を務めた中国の新鋭ビー・ガンが生まれ育った場所でもある。後藤は「全編を貫く豊かな詩情に驚きました。美しい映画ですね。自分が育ったような田舎町に横たわる懐かしい悲しみを久々に味わって、切なくなりました」とコメントを寄せた。

坂本龍一とビー・ガンの対談の様子。

坂本龍一とビー・ガンの対談の様子。[拡大]

あわせて3月7日にリニューアルオープンする東京・六本木 蔦屋書店でビー・ガンにスポットを当てたフェアが開催されることも明らかに。またGQ JAPANのWebサイトでは、音楽家の坂本龍一とビー・ガンの対談動画が公開中だ。ニューヨークでの公開初日に映画を観て感銘を受けたという坂本が、生い立ちや影響を受けた監督、映画における音楽の役割などを尋ねている。

「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」は2月28日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほか全国で順次ロードショー。

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(c)2018 Dangmai Films Co., LTD, Zhejiang Huace Film & TV Co., LTD - Wild Bunch / ReallyLikeFilms

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