中山七里のサスペンス小説を映像化する本作では、警視庁捜査一課の敏腕刑事・犬養隼人と冷静沈着な刑事・高千穂明日香が、安楽死を手口とする連続殺人犯を追うさまを描く。綾野が犬養、北川が高千穂を演じ、「神様のカルテ」「そらのレストラン」の
岡田はテレビドラマ「中学聖日記」で俳優デビューし、2020年には「弥生、三月-君を愛した30年-」の公開や主演ドラマ「いとしのニーナ」の配信を控えている。本作では初の刑事役に挑戦。岡田演じる若手刑事・沢田は実直な性格で真面目に捜査に当たるが、まだ経験が少ないため犬養の捜査方法に疑問を抱くことも。やがて高千穂のフォローもあり、2人とともに謎の連続殺人犯ドクター・デスを追い詰めていく。
岡田は「綾野さん、北川さんとのシーンでは、僕は安心してお二人に身を委ねながら沢田のキャラを作りあげました。お芝居を通じてたくさん学ばせて頂き、新たな自分の一面を発見できました。初めての刑事役、是非、御覧ください!」とコメント。深川は「彼は少し懐かしい、清涼感のある青年。素質があると感じる若い俳優は、なかなか出会うことが出来ないのですが、久しぶりに蛹のなかにいるスターを見た気がしました」と岡田の魅力を伝えている。
「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」は2020年11月より全国公開。
岡田健史 コメント
今回沢田圭を演じさせて頂きます、岡田健史です。今回初めて刑事役を演じるにあたってプレッシャーはあったものの、皆様に助けて頂き何とかクランクアップを迎えることができました。
綾野さん、北川さんとのシーンでは、僕は安心してお二人に身を委ねながら沢田のキャラを作りあげました。お芝居を通じてたくさん学ばせて頂き、新たな自分の一面を発見できました。初めての刑事役、是非、御覧ください!
深川栄洋 コメント
彼は少し懐かしい、清涼感のある青年。素質があると感じる若い俳優は、なかなか出会うことが出来ないのですが、久しぶりに蛹のなかにいるスターを見た気がしました。
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岡田健史が「ドクター・デスの遺産」で初の刑事役、綾野剛&北川景子と犯人追う https://t.co/gZfUcAv60I
中山七里のサスペンス小説を映像化