近未来SFスリラー「
ゾンビウイルスのパンデミックが収束したあとの世界を舞台に、画期的な治療法によって回復した元感染者たちの姿を描いた本作。“回復者”として社会復帰することになった彼らは、ゾンビだった頃の忌まわしい記憶を保ち、耐えがたいPTSDに苛まれていた。そして彼らを恐れる市民の抗議デモは激しさを増し、回復者たちは理不尽な差別に不満を募らせていく。
「JUNO/ジュノ」「ローラーガールズ・ダイアリー」の
監督はアイルランドの新鋭デヴィッド・フレイン。人種差別、宗教対立、移民問題など、現代社会の状況を反映したオリジナル脚本を自ら手がけ、長編デビューを飾った。
太田 祥暉 @WataruUmino
ゾンビから回復した元感染者の苦悩と差別描くSFスリラー「CURED」公開決定 https://t.co/HenVsZqQpZ
おもしろそうですね