ドキュメンタリー映画「
オーストラリアのプロサイクリングロードレースチーム・グリーンエッジにスポットを当てた本作。チーム発足から5年にわたって彼らのレースツアーに密着したもので、フランス、スペイン、イタリア、ベルギー、コロンビア、南アフリカ、アメリカ、オーストラリアで撮影が行われた。
このたび公開された予告編には、「君が勝つために、僕は負ける。」というコピーや、激しいレースの様子、けがをしてしまった選手の葛藤などが映し出される。さらに、メンバーがウィッグで仮装し大騒ぎする様子、「グリーンエッジ最高!」と雄叫びを上げる場面も収められた。
同じく自転車ロードレースを描く「弱虫ペダル」の作者・渡辺は、本作を鑑賞し「ロードレースはよく人生に例えられます。 挫折や栄光、多くの失敗、仲間の存在、心から楽しむこと──」「『諦めず進む勇気』をもらえる映画です」とコメントを寄せた。
渡辺航 コメント
ロードレースはよく人生に例えられます。
挫折や栄光、多くの失敗、仲間の存在、心から楽しむこと──。
チャベスのレースでの劇的復活、その勝利を喜びながらも、
「年をとるのはやだね、若い奴らばかりが勝つよ」そう言っていたベテラン選手のヘイマンは、何度も挑戦してきたクラシックレースで…最後に奇跡を起こします!
これが掛け値なく本当の出来事なのだから、ロードレースはファンタスティックなんです!
「諦めず進む勇気」をもらえる映画です。
渡辺航の映画作品
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さた@ nextHND @sata37
予告だけで😭
ロードレースチームの映画「栄光のマイヨジョーヌ」に「弱虫ペダル」渡辺航がコメント(動画あり) https://t.co/IkQKZFoLmE