第44回エランドール賞の授賞式が本日2月6日に東京・京王プラザホテルで開催され、新人賞を受賞した
吉沢は2019年公開作「
トロフィーを手にした吉沢は「普段から賞をもらおうと思って仕事してるわけじゃないですが、こうして評価していただけた証をもらえるのは役者としての喜びだと噛みしめております」と謙虚な気持ちをあらわに。「もっともっと皆様にワクワクを届けられるような、『吉沢亮の出てる作品なら観てみたいな』と思ってもらえるような、そんな役者になりたいと思います」と抱負を述べた。
授賞式には「なつぞら」の脚本を手がけた
またサプライズで、なつ役の広瀬によるメッセージVTRの上映も。広瀬の「吉沢くんは繊細な芝居もコメディも器用に演じられているので現場で一緒にいて刺激をもらえました」という言葉を受け、吉沢は「すずちゃんありがとうー!」と笑顔。「広瀬さんが“なっちゃん”じゃなかったら、こんな賞はもらえなかった。大森先生の脚本の力にもたくさん支えていただけたなと思います」と、改めて「なつぞら」とともに過ごした日々を振り返った。
映画ナタリーでは引き続き、授賞式の模様をレポートする。
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「広瀬さんが“なっちゃん”じゃなかったら、こんな賞はもらえなかった。大森先生の脚本の力にもたくさん支えていただけたなと思います」と、改めて「なつぞら」とともに過ごした日々を振り返った。
吉沢亮君!なんていいコメントだ。泣けてくる