テレビ朝日系ドラマ「女子高生の無駄づかい」に、欅坂46の小林由依が出演していることがわかった。
小林が演じるのは、オーストリア人の父と日本人の母を持つ転入生・染谷リリィ。女の子が好きで、男性に触れられるとくしゃみが出る“オスアレルギー”を持った“小悪魔系百合ガール”というキャラクターだ。
第3話から登場するリリィについて、小林は「私はあまり目立たないタイプですし、リリィのような子の周りにいるようなタイプだったので、憧れだったキラキラ女子を演じられるのはすごくうれしいです!」とコメントする。そして「個性の強いキャラ同士の掛け合いがとても面白くて、キラキラな青春感は全くないのですが、『くだらないことやってんな~』とクスッと笑って見ていただけたらうれしいです!」とファンにメッセージを送った。
「女子高生の無駄づかい」は、毎週金曜23時15分から放送中。
金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」
テレビ朝日系 毎週金曜 23:15~24:15
※一部地域で放送時間が異なる
小林由依 コメント
今回のドラマのお話をいただいたときは“学園ドラマ”と聞いていたので、台本が面白すぎて途中から「あれ、これコントだっけ?」という錯覚に陥ってしまいました。でも、大好きなコメディードラマに参加することができて、とても楽しいです!
私が所属している欅坂46も女子だけのグループ。ライブ終わりなどに、ヘトヘトで腰や肩を押さえながら「お互い歳とったなー」なんて言い合っている瞬間は「若さを無駄づかいしてるな(笑)」って思ったりもします(笑)。
「バカ」役の岡田結実さんは、いつもバラエティー番組などで拝見していた通り、明るくて面白い方で、「バカ」のイメージにぴったりでした! 撮影現場も、岡田さんの明るさのおかげでとても楽しい雰囲気になっているんだと思います。振り切って「バカ」を演じている姿は、本当に尊敬です!
私はあまり目立たないタイプですし、リリィのような子の周りにいるようなタイプだったので、憧れだったキラキラ女子を演じられるのはすごくうれしいです! リリィは女の子が大好きという設定なのですが、撮影中も恒松祐里さん演じる「ヲタ」の、普段は男言葉なのに好きな人の前では普通の女の子みたいにキュンキュンしている姿は、ギャップがあってかわいらしいな~と思います。恒松さん自身も、いつも笑顔がかわいくてとても明るい方なので、キュンとします▽
登場人物みんなが個性の強いキャラクターですが、その個性の強いキャラ同士の掛け合いがとても面白くて、キラキラな青春感は全くないのですが、「くだらないことやってんな~」とクスッと笑って見ていただけたらうれしいです!
※▽は白抜きハートマーク
関連記事
櫻坂46の映画作品
関連商品
に な り っ ち 🐷 @27ninanina
https://t.co/RepYe6lwX8
わろた