2018年にテレビドラマ版が放送された「宮本から君へ」。映画版では原作の後半部分を実写化し、“究極の愛の試練”にさらされる熱血営業マン宮本浩とヒロイン中野靖子の姿が描かれた。
本作は、第32回日刊スポーツ映画大賞で真利子が監督賞、池松が主演男優賞に輝いたほか、第11回TAMA映画賞では蒼井が最優秀女優賞を獲得。第62回ブルーリボン賞では作品賞、監督賞にノミネートされている。池松は「平成から令和へと時代は変われど、人間の尊厳を描いた作品で、全く色褪せない」とコメントを寄せた。
ソフトには特製ポストカードが封入されるほか、池松、真利子、そしてプロデューサーを務めた佐藤順子によるオーディオコメンタリーが収録される。
※古舘寛治の舘は舎に官が正式表記
※「宮本から君へ」はR15+指定作品
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「平成から令和へと時代は変われど、人間の尊厳を描いた作品で、全く色褪せない」(池松壮亮)
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