エイベックス・マネジメントに所属する女優、モデル、タレントの「新春 晴れ着撮影会」が本日1月9日に東京・東郷神社で開催。
昨年に続き、2回目の開催となる「晴れ着撮影会」。数多いる所属タレントの中でも、2019年の活躍などを考慮し、2020年にさらなる飛躍を期待される若手13人が集められた。彼女たちは勝利の神様として名高い東郷神社でこれからの活躍を祈願し、それぞれの願い事が書かれた絵馬を披露した。
2019年は特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」のヒロイン・ツクヨミ役として活躍した大幡は「成人式は去年だったんですが、今年もこうして晴れ着を着ることができました。白を基調にしてるのは同じなんですが、ところどころ違う模様もあって大人っぽくなっています。これからは内面も大人らしくなりたいです!」と元気に挨拶。絵馬には大きく「120%」と書かれており「100%じゃなくて、常にいろいろな現場で120%以上の力を出せるようにがんばりたいです」と意気込む。
1999年生まれで今年、成人式を迎える浅川が「いざ自分に来ると思うと不思議な気持ちです。改めて大人の女性として身が引き締まる。もう少し……色気も出していきたい」と話すと、横の飯豊からはすかさず「もう十分!」とツッコミが飛んだ。さらに「邁進」を今年の抱負に掲げた浅川は「どんな現場でもまっすぐ突き進んでブレることなく自分の芯、強い意思を持って大人の女性、女優として強く、強く邁進していきたい」と自身を鼓舞する。
「何事にも丁寧に向き合える1年になりますように」と書いた飯豊は「お仕事もプライベートも丁寧に周りの人に向き合っていきたいです」とコメント。晴れ着に関しては「皆さんのお着物を見て、もうちょっとピンクとか水色にすればよかったかな……と思ったんですが、自分が落ち着いていられる好きな白やベージュのものを選ばせていただきました」と語った。
四字熟語が好きという今泉は「心を引き締め、覚悟を持ってことに当たること」を意味する「緊褌一番」を抱負に。そして「人生で2回も振り袖を着れるとは思ってなかったのですごくうれしい気持ちでいっぱい。今年も1年よろしくお願いします」と満面の笑みを見せた。絵馬に「信」と1文字だけ書いた大原は「信じるの“信”を書かせていただきました。私も今年で20歳、芸能活動10周年を迎えます。いろんな方、そして自分を信じてがんばりたいです」と強いまなざしを向ける。
そのほか生見は「渋谷ジャック」、Nikiは「世界!」、山谷は「心に従う」、小室は「好」、前島は「出逢いに恵まれる年となりますように 感謝して、邁進していきます」、江野沢は「新」、日比は「挑戦」、古田は「万里一空」と思い思いの目標や願い事を絵馬に書き込んでいた。
たいしょー。“wanna get higher and further” @fearless_TAISHO
飯豊まりえ、浅川梨奈、今泉佑唯、大原優乃、大幡しえりが新春祈願!絵馬も披露(写真15枚) https://t.co/oYmgpklhif