エドワード・ノートンが監督・俳優の両立語るインタビュー映像解禁

「マザーレス・ブルックリン」で監督、脚本、製作、主演を担当したエドワード・ノートンのインタビュー映像がYouTubeで解禁された。

本作は1957年の米ニューヨークを舞台に、驚異の記憶力を持つ私立探偵ライオネルが友人フランクの死の真相を追うフィルムノワール。ライオネル役のノートン、フランク役のブルース・ウィリスのほか、ググ・バサ＝ロー、アレック・ボールドウィン、ウィレム・デフォーらが出演した。

ノートンは監督と俳優を同時にこなすための秘訣を説明。「グランド・ブダペスト・ホテル」でも共演したデフォーが本作で重要な役を演じていることを明かし「彼なら安心して任せられる。僕はラッキーな監督だ」と笑う。

「マザーレス・ブルックリン」は明日1月10日より東京・新宿ピカデリーほかでロードショー。