1966年の“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちの実話を描いた本作。映像には、ル・マンにおけるレースの一部が収録された。ベール演じる破天荒なドライバーのケン・マイルズが、運転するフォード GT40で次々とライバルを抜き去り、ラップレコードを更新するシーンとなっている。デイモン演じるキャロル・シェルビーは、副社長レオ・ビーブの「速すぎる。作戦と違うぞ」という指摘を一蹴。またレースを見守るマイルズの家族や観客、実況席の様子なども確認できる。中には日本人アナウンサーの姿も。
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tAk @mifu75
「フォードvsフェラーリ」決戦の地ル・マン、“速すぎる”迫力のレースシーン解禁 https://t.co/24dxgTJD43