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1957年の米ニューヨークを舞台に、障害を抱えているが驚異の記憶力を持つ私立探偵ライオネルが、友人フランクの死の真相を追う姿を描く本作。
物語の鍵を握る女ローラに扮したバサ=ロー。彼女は以前からファンだったというノートンについて「ほんの数分一緒にいるだけで、あふれ出るような知性を感じたわ」「常に俳優の立場になって、考えてくれる」と語る。そして自身が演じたキャラクターは原作小説に登場しないことに触れて「ある意味、自由に作れたのよ。今回はニューヨークの歴史を学ぶことから始めたわ。大好きなジャズの勉強は楽しかった」と役作りの裏側を明かした。
「マザーレス・ブルックリン」は1月10日より東京・新宿ピカデリーほかでロードショー。
ググ・バサ=ローの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
エドワード・ノートンはどんな監督?「マザーレス・ブルックリン」出演女優が語る(動画あり)
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