「ダイヤモンドダスト」の南木佳士による同名小説をもとにした本作は、末期の肺がん患者・山中と、信州の病院に務める医師・今井の物語。梅雀が山中、津田が今井を演じ、
予告編では、山中が「どうせ死ぬんだったら生まれ育った信州の山を見ながら楽に死にたい」という考えで信州の病院を訪れる。“故郷に自らの墓を作りたい”という山中の最期の願いを応援する今井だったが、職業柄多くの死を見つめてきた彼はうつ病を患ってしまう。中盤には、山中の「楽に死ぬっていうのは難しいもんですね……」という言葉も収められた。
「山中静夫氏の尊厳死」は2月上旬から東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開。なお現在販売中の前売り券を購入すると、映画の舞台・佐久市と同市出身の武論尊原作の「北斗の拳」がコラボした「さくしドロップス」がプレゼントされる。
文藝春秋プロモーション部 @bunshun_senden
#音楽ナタリー で弊社刊小説が原作の映画についてご紹介頂きました。
『山中静夫氏の尊厳死』#南木佳士|#文春文庫
「楽に死ぬって難しいもんですね」中村梅雀×津田寛治「山中静夫氏の尊厳死」予告編 https://t.co/PQ1OWxWo7c
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