本作は第46回ベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝いた「絵の中のぼくの村」や「わたしのグランパ」などで知られる
小玉は「半世紀にわたり映画を撮り続けた映画監督、そのドキュメンタリーを撮るというのは、僕にとってはものすごく大きな挑戦でした。『現在地はいずくなりや 映画監督東陽一』の制作の中で、いつの間にか僕自身の現在地をも探る映画になっていました」と撮影を振り返った。
小玉憲一 コメント
半世紀にわたり映画を撮り続けた映画監督、そのドキュメンタリーを撮るというのは、僕にとってはものすごく大きな挑戦でした。「現在地はいずくなりや 映画監督東陽一」の制作の中で、いつの間にか僕自身の現在地をも探る映画になっていました。東さんはご自身が納得できる作品にはチラチラと魍魎が映っているとおっしゃいました。この作品にも、どこかに魍魎が映り込んでいます。ひとりでも多くの人が、その魍魎に気がついてくれればと思います。
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東陽一に迫るドキュメンタリー公開、常盤貴子、緑魔子、烏丸せつこと対談も(コメントあり / 写真12枚) https://t.co/EZriHppWJf