神田沙也加と村田充が離婚報告、考えが折り合わず「前を向いてそれぞれの人生を」

神田沙也加と村田充が離婚したことを、本日12月4日にそれぞれのブログで報告した。

神田は離婚の経緯について「結婚以来、子供のことについてずっと話し合ってまいりましたが、折り合う答えを見つけることが出来ませんでした。何度も歩み寄りを試みましたが、わたしは生きてきた環境の中で持った考えを変えられず、彼を幸せにすることが出来ないと思いました。その結果、別々の人生を歩むという結論に至りました」と説明。村田も「子どもが欲しかった私と、前向きになれなかった彼女とで折り合いがつかず、互いを尊重し、前を向いてそれぞれの人生を歩むという結論に至り、今年の夏、二人で円満に離婚届を作成し、離婚に双方合意をいたしました」とつづった。

2人はそれぞれの仕事の関係者へ迷惑を掛けたくないという思いで1月まで発表を控えるつもりでいたが、週刊誌より記事掲載の連絡があったため、このタイミングで報告することにしたという。神田は「充さんは勿論、記事に関係するかた、関係者の皆様にもご迷惑をお掛けしてしまう事となり、一刻も早くご報告すべきだったと深く反省しております」とコメント。また「円満に離婚をした為、別居を始めるまで離婚後も少しのあいだ同居期間がありました。そこでわたしのプライベートの話も、充さんには全て報告してきております」と明かしており、村田も「婚姻関係は解消をいたしましたが、沙也加さんの理解者として、今後もサポートは続けていく所存です」と述べている。

最後に神田と村田は「この度のことで多大なるご迷惑・ご心配をお掛けし、皆様に不快な想いをさせてしまった事を心から悔いております。大変申し訳ありませんでした」「離婚のご報告が遅れましたことで関係各位ならびにファンに皆様に対しまして、大変なご迷惑、ご心配をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪して報告を結んだ。