本作は、ナンパ塾を経営しながら祖母と暮らす淳、24歳で女性経験がないことに引け目を感じている圭太など、不器用な人々が傷付きながらも人と向き合おうとする姿を描く群像劇。
また「透明花火」の公開に先駆けて、同館では2月29日から3月13日まで特集上映「野本梢監督特集『私』」を実施。
「透明花火」と「野本梢監督特集『私』」はともに2週間限定レイトショー。
※高橋雄祐の高ははしごだかが正式表記
野本梢監督特集「私」
2020年2月29日(土)~3月13日(金)東京都 池袋シネマ・ロサ
料金:前売り券 1300円 / 当日券 1500円(「透明花火」の前売り券を提示すると1300円)
<上映作品>
「アルム(仮題)」
「次は何に生まれましょうか」
「私は渦の底から」
「わたしが発芽する日」
「あたしがパンツを上げたなら」
「デボチカ」
「青三十二才」
「フォトジェニック」
「愛しのマミー」
「スプリング・イン・ソイソース」
「朝をこえて星をこえて」
「はじめてのうみ」
「あたしがパンツを上げたなら2」
「あの頃と甘いシュシュ」
「君のいる町」
「明日からさようなら」
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【予告/写真】野本梢監督が不器用な人々描く『透明花火』公開(3月14日~・東京)|2月29日からは同監督作品の特集上映も決定。レズビアン女性の葛藤と決断を描いた『私は渦の底から』も。 #LGBTQ+ https://t.co/WYx2VXZ1mJ