山形国際ドキュメンタリー映画祭2019において、インターナショナル・コンペティション部門の大賞となるロバート&フランシス・フラハティ賞と、観客賞にあたる市民賞に輝いた本作。8時間15分に及ぶ「死霊魂」では、中国共産党の反右派闘争で粛清されゴビ砂漠の再教育収容所に送られた人々の体験が証言集としてつづられた。ワン・ビンが2007年に製作した「鳳鳴(フォンミン)-中国の記憶」や、2010年作の劇映画「無言歌」と同じテーマを扱った作品となっている。
「死霊魂」は東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開。
※「死霊魂」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください
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4月から上映が始まるらしい『死霊魂』〝中国共産党の反右派闘争で粛清されゴビ砂漠の再教育収容所に送られた人々の証言集〟
内容はすごく興味あるけど、上映時間が8時間を超えるということなのでこれはさすがに観に行かないだろうな…
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