第34回新メンズノンノモデル発表式が本日11月18日に東京・Royal Garden Cafe AOYAMAで行われ、専属モデルを務める
集英社のメンズファッション誌・メンズノンノ。その専属モデルであるメンズノンノモデルは本日の登壇者のほかに田辺誠一、谷原章介、東出昌大、坂口健太郎など数多くの人材を世に輩出してきた。
オーディションに応募したきっかけについて成田は「僕は役者になりたいと思ったのが遅くて。だから一番大きい雑誌に出ておけばなんとかなると思ったんです。『役者になりたいんで手助けしてください』と言ったのを覚えています」と振り返る。オーディションに受かったときの心境を尋ねられた清原は「当時、僕は学生をやっていたので想像もつかなかったし、うれしかったです!」と回想。宮沢は「僕も役者になりたかったんです。成田くんたちのような先輩に追いつきたいなと思って必死でやっていたら、5年が経ってました」と述懐し、鈴木は先輩モデルと初めて会った際のことに触れながら「舞台裏でご挨拶したとき、緊張で何もしゃべれませんでした。誌面に登場してる人たちが目の前にいるので(笑)」と思い返した。
そして今回、ラボ シリーズ賞に選出された豊田裕大、準グランプリを受賞した水沢林太郎、グランプリに輝いた野村大貴が登場。それぞれにトロフィーが授与された。野村は「なぜ僕なんだろう?とは思っていません。グランプリに恥じないように活躍していきたいです!」と力強く宣言。それを横で聞いていた成田は「僕らはグランプリとかなかったんでうらやましいなー」と話しつつ拍手を贈り、「僕、モデルになったとき2カ月仕事がなかったんですよ。3人は即戦力だなって思います」と後輩たちに太鼓判を押した。
最後に成田は「メンズノンノモデルが21人になったんですね。友達っていうわけでもなく家族ってわけでもないけど、本当に特別で一生つながっていく関係性になると思うんです」とコメント。「メンズノンノが変わろうとしている時期に、かっこいい3人が入ってくれて未来は明るいなと思いました」と声を弾ませ、イベントの幕を引いた。
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