桜沢鈴による同名の4コママンガを原作に、2018年7月クールに放送された「義母と娘のブルース」。綾瀬扮する主人公のキャリアウーマン・亜希子が8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚し、娘の“母親”になろうと奔走しながら家族と過ごす10年にわたる日々が描かれた。
スペシャル版には綾瀬をはじめ、ベーカリー麦田の店長・麦田役の
今回は、連続ドラマの1年後が舞台に。再就職した亜希子は大阪、大学生になったみゆきは東京で暮らしている。そんなある日、亜希子は突如クビを宣告され帰京。久しぶりにみゆきのアパートを訪れると、みゆきのアルバイト先の店長・麦田が裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるところに遭遇する。さらに麦田の腕には見知らぬ赤ん坊が抱き抱えられていた。
綾瀬は「不器用で、生真面目で、でも愛に溢れた亜希子さんが私自身も大好きです」と再び同役を演じられる喜びを噛み締めている。竹野内は「私が演じていた宮本良一さんは、すでに虹の橋を渡ったはずなのに、スペシャル版に出演すると聞き、どう言うことだ……?と思いながら台本を開き、なるほど。なるほどね。と、呟きました……」と意味深にコメント。佐藤は「今現場では最高に可愛い赤ちゃんに毎日癒されながら撮影をさせていただいておりますが、今回の脚本を読んで、子育ての見えないところでの苦悩、大変さ等を改めて感じています。全国のお母様方への敬意を精一杯詰め込んで演じます」と現在の心境を明かした。
義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル
TBS系 2020年1月2日(木)21:00~
綾瀬はるか コメント
不器用で、生真面目で、でも愛に溢れた亜希子さんが私自身も大好きです。
みなさんに楽しみ、親しんでいただいた作品となり、こうして再び亜希子さんを演じることができます。
ありがとうございます。
みなさんへの感謝も込めてお正月の一時を温かい気持ちで過ごしていただける作品をお届けできるように頑張ります。
竹野内豊 コメント
昨年の連続ドラマが終わり、早1年が過ぎ、スペシャル版として、再び戻って来ることになりました。
私が演じていた宮本良一さんは、すでに虹の橋を渡ったはずなのに、スペシャル版に出演すると聞き、どう言うことだ……?と思いながら台本を開き、なるほど。なるほどね。と、呟きました……。
2020年のお正月に、ご家族と一緒に楽しんでいただけるドラマになると思います。
ご期待ください!
佐藤健 コメント
親しみあるこのチーム、そして素晴らしい脚本のもと、また麦田を演じられることをうれしく思います。
今現場では最高に可愛い赤ちゃんに毎日癒されながら撮影をさせていただいておりますが、今回の脚本を読んで、子育ての見えないところでの苦悩、大変さ等を改めて感じています。
全国のお母様方への敬意を精一杯詰め込んで演じます。よろしくお願いいたします。
上白石萌歌 コメント
私にとって大切なこの作品にこうしてまた戻って来られることが心から幸せです。
去年の夏、情熱を燃やしながら時間を共に過ごしたキャスト、スタッフのみなさんと再会し、新たな物語を紡いでいく。うれしさと緊張が共存しています。
みゆきちゃんと一緒にちょっぴり成長した自分をお見せできたらいいなと思います。
気がつかないだけで実は毎日起こっている小さな奇跡や、本当の愛の意味について考えていただけたらと思います。是非ご家族でご覧ください!
井之脇海 コメント
続編があればいいなと心から思っていたので、こうやってまた撮影が決まってとてもうれしいです。
脚本を読んだ時、相変わらず登場人物がみんな愛らしくて、読みながらクスクスと笑ってしまいました。
同時に、子育ての大変さや人と人とが向き合うことの大切さを、改めて感じました。
またヒロキとしてみゆきを見守ることができて幸せです。
きっと、どなたが見ても、クスっとして、ほろっとして、最後はほっこりできるドラマだと思います。
新年のスタートに相応しいブルースをお届けできるよう頑張りますので、ご期待ください!!
飯田和孝(プロデューサー)コメント
相変わらず一生懸命な義母・亜希子さんと、愛すべきマイペースな娘・みゆき、そして相変わらず愛に満ちた周りの人間たち、麦田はまだ亜希子さんが好きなのか、など。この愛すべき人間たちの物語を、2020年のお正月にお届けできることを今から楽しみにしています。一生懸命頑張ります!
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