イーストウッドが今回題材に選んだのは、1996年のアトランタオリンピックで起きた爆破テロ事件。不審なバッグを発見し迅速な通報で多くの人命を救ったにもかかわらず、容疑者にされてしまった警備員リチャード・ジュエルの苦闘が描かれる。「ニュースの天才」「アメリカを売った男」「キャプテン・フィリップス」の
ジュエルを演じるのは「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」の
YouTubeでは予告編も解禁。捜査官がジュエルに「声のサンプルが欲しい。“公園に爆弾がある。爆発まで30分”と言うんだ」と強要するシーンが映し出される。また、ブライアントが「彼を陥れようとしているのは、政府とマスコミです」と会見で訴える場面も切り取られた。
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- 「リチャード・ジュエル」公式サイト
- 「リチャード・ジュエル」本予告
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クリント・イーストウッド最新監督作が公開、五輪爆破テロの容疑者にされた男描く(動画あり) https://t.co/wy4oDDiMLL