映画監督の
これまで原は、妻でありプロデューサーの小林佐智子とともに「ゆきゆきて、神軍」といった作品を疾走プロダクションより発表してきた。同レーベルでは2人の作家性を長期にわたって練り上げた作品を世に送り出してきたが、風狂映画舎では日本の“今”をいち早く世に問う作品に取り組むことをモットーとする。その記念すべき第1弾作品が、原の新作ドキュメンタリー「
本情報は11月2日24時から「れいわ一揆」が第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で上映された際に明らかになったもの。同作では令和元年の夏、参議院選で注目された“れいわ新選組”の選挙戦に密着している。
安冨歩(やすとみ あゆみ) @anmintei
原一男が新レーベル・風狂映画舎を設立、第1弾作品は「れいわ一揆」 https://t.co/NWtWvvwsXx