生涯で2500人以上の女性と関係を持ったと言われる詩人ピエール・ルイスと、彼に思いを寄せる人妻マリーの関係をエロティックに映し出す本作。マリーが“エロスの祭司”と称されたピエールとどのように出会い、情交を結んでいったのかが描かれる。マリー役で「パリの家族たち」の
映像にはアンリとの結婚を親に決められ、苦しむマリーの姿が。その後ピエールと再会したマリーが、不倫関係に溺れていくさまが切り取られた。中盤には「私の写真を撮って、思いきりみだらなポーズで」とピエールに告げながら、服を脱ぐマリーの姿も。
「不実な女と官能詩人」は11月1日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、大阪のシネ・リーブル梅田で公開。
※「不実な女と官能詩人」はR18+指定作品
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- 「不実な女と官能詩人」公式サイト
- 「不実な女と官能詩人」予告編
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ulala フランス在住の著述家 @ulala_go
生涯で2500人以上の女性と関係を持ったと言われる詩人ピエール・ルイスと、彼に思いを寄せる人妻マリーの関係をエロティックに映し出す本作。
“エロスの祭司”を愛した人妻…フランス映画「不実な女と官能詩人」https://t.co/RGoNA4INqq