「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」のドラマパート「赤い執着」で、
中条が演じたのは、事故で両親を亡くし幼い妹と2人きりで生活する宮岡真衣。朝から晩まで休みなく働く真衣は、ヒール、コート、バッグなど全身を赤で固めた女によって恐怖の世界へいざなわれていく。
中条は「実際に赤い女がほんとに怖く、お話自体もすごく怖いので、私自身、家に一人でいると、赤い女を探してしまいます(笑)」とコメント。「“赤い執着”を含めて、どのエピソードも、今まで以上にさらに気合いの入った怖い作品になっていると思うので、ぜひ楽しんで頂けたらうれしいなと思います」と自信をうかがわせている。
稲垣吾郎がナビゲーターを担当する「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」は、フジテレビ系で10月12日21時より放送。
土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」
フジテレビ系 2019年10月12日(土)21:00~23:10
中条あやみ コメント
「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015」の「憑依の祠」以来、およそ4年ぶりの「ほん怖」出演について
20周年という記念すべき時に、またこうして呼んで頂けてすごくうれしく思います。当時の自分に“また出られたよ!”って言ってあげたいです。
「世にも奇妙な物語 '17春の特別編」の「夢男」以来、およそ2年ぶりのフジテレビドラマ出演について
年を重ねるごとに自分自身も成長している姿を見せられたらなという気持ちと、しっかりと恩返しができたらなと思いながら、今回の作品に挑みました。また出演できるよう頑張りたいなと感じています!
怖い話について
正直な話…めちゃくちゃ苦手です(笑)。でも、小さい頃から「ほんとにあった怖い話」が学校で必ず話題に上がっていて、自分もその話題に入りたいというのがあったのと、自分自身も少しだけ怖いもの見たさもあり、“怖い”と思いつつも毎年欠かさず、頑張って見ていました!(笑)
撮影の雰囲気
暑い夏にこういう怖い話を撮ると、やっぱり肌寒く、ゾワゾワってなりますね。実際に赤い女がほんとに怖く、お話自体もすごく怖いので、私自身、家に一人でいると、赤い女を探してしまいます(笑)。どこかにいるんじゃないかなと…。撮影期間中はずっと警戒しています(笑)。
台本の感想
本当にこういう経験はしたくないなと思います。護身術、学ぼうかな…(笑)。
視聴者へのメッセージ
20周年ということで、この“赤い執着”を含めて、どのエピソードも、今まで以上にさらに気合いの入った怖い作品になっていると思うので、ぜひ楽しんで頂けたらうれしいなと思います!
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