火星に住む最適な4人は?ドラマと舞台の連動プロジェクト発表、脚本は鈴木おさむ

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鈴木おさむが手がけるプロジェクト「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」の製作が明らかに。WOWOWオリジナルドラマが2020年1月に放送、舞台が東京と大阪で2020年5月に上演される。

左上から時計回りに三浦翔平、矢本悠馬、須賀健太、崎山つばさ。

左上から時計回りに三浦翔平、矢本悠馬、須賀健太、崎山つばさ。

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火星への移住を目指すプロジェクト「マーズワン」に着想を得た本作は、移住者4人の最適な組み合わせを試行錯誤するシチュエーションコメディ。ドラマは総勢24名の毎週異なるキャストが登場する全6話のオムニバス形式となる。

このたびドラマと舞台の両方に出演するキャストが明らかに。「ひるなかの流星」の三浦翔平、ドラマ「べしゃり暮らし」の矢本悠馬、舞台「幽☆遊☆白書」の崎山つばさ、「獣道」の須賀健太が名を連ねた。ドラマの脚本、舞台の演出・脚本を担当する鈴木によるコメントは下記に掲載している。

鈴木おさむ コメント

鈴木おさむ

鈴木おさむ[拡大]

今回、プロデューサーさんから、実際に火星に移住するための計画として、4人1チーム、様々な職業の人を住ませるシミュレーションが動き出してると聞きました。それをドラマと舞台の連動でやりたいと。
火星に移住することが、夢ではなくなった時代に、火星を舞台にした1シチュエーションドラマ。
こんな、難しくやりがいのあることはないと燃えました!
案の定、作っていく過程で、とてつもなく苦労しましたが、ありそうでなかったSFスペース人間ドラマになったと思っています。
皆さんも、この四人に選ばれたつもりになって、ご覧ください!

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