マンガ「左ききのエレン」がMBS / TBSのドラマイズム枠で実写化。
「左ききのエレン」は、広告代理店を舞台にしたクリエイター群像劇。“何者か”になることを夢見るデザイナー・朝倉光一と、圧倒的な才能に恵まれながら天才故の苦悩を抱える画家・山岸エレンの青春を描く。原作は2016年3月、
光一を演じる神尾は「この作品は『天才になれなかった全ての人へ』というキャッチコピーがありますが、僕自身もその中の一人なので、演じる上で皆さんに何かを届けると同時に自分としても何かを見出せるように向き合いたいと思います」とコメント。池田は「左ききのエレンはずっと追って読んでいます。登場する人物たちの台詞に何度も刺激を受けました」「天才エレンの苦悩は計り知れませんが、しっかりと向き合います」と述べた。
「ボイス 110緊急指令室」の後藤庸介が監督を務める「左ききのエレン」は、MBSで10月20日、TBSで10月22日に放送開始。
ドラマイズム「左ききのエレン」
MBS 2019年10月20日(日)スタート 毎週日曜 24:50~ ※初回は25:15~
TBS 2019年10月22日(火・祝)スタート 毎週火曜 25:28~
神尾楓珠 コメント
左ききのエレンは元々原作を知っていたので、今回朝倉光一として演じられることを嬉しく感じています。
この作品は「天才になれなかった全ての人へ」というキャッチコピーがありますが、
僕自身もその中の一人なので、演じる上で皆さんに何かを届けると同時に自分としても何かを見出せるように向き合いたいと思います。
池田エライザ コメント
左ききのエレンはずっと追って読んでいます。登場する人物たちの台詞に何度も刺激を受けました。
ぼーっと鈍感に生きていると勿体無いなあ。と思わせてくれる作品です。
私自身も左利きということもあり、勝手ながら親近感を感じている作品です。
天才エレンの苦悩は計り知れませんが、しっかりと向き合います。よろしくお願いします。
かっぴー コメント
エレンの髪型とか完全再現したらコスプレっぽくなるし、長い物語なので忠実に倣うと尺が足りません。
なので、メッセージさえ変えなければ、あとはテレビドラマに最適化して構わないとお伝えしました。
その結果、ちゃんと「左ききのエレン」になったし、良い所を凝縮して頂けました。むしろ原作より面白くなってしまうんじゃ無いかとビクビクしています。
ドラマに負けない様に、原作を頑張らなければ。
後藤庸介 コメント
ちょっと恥ずかしくなるくらい「エモい」作品です。「自分には才能がある」と信じている若者たちが、現実の壁にぶつかって、泣きながらも立ち向かっていく姿は、荒削りで、ダサくて、美しい!
めちゃくちゃ共感できる、「アツい」青春群像劇です。
個性的なキャラクター、心に刺さるセリフ、斬新な映像表現…面白いので、見てみてください。
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