「歴代のジョーカーで一番好き」劇団ひとりが語る特別映像

劇団ひとりが「ジョーカー」について語る特別映像がYouTubeで公開された。

ホアキン・フェニックスが主演、トッド・フィリップスが監督を務めた本作。コメディアンを夢見る心優しいアーサーが、悪のカリスマ・ジョーカーに変貌していくさまが描かれる。ロバート・デ・ニーロ、「デッドプール2」のザジー・ビーツもキャストに名を連ねた。

劇団ひとりは映像の中で「こんなメチャクチャな奴になんで感情移入してんだろ」「ジョーカーになった瞬間、ゾゾッとしましたね」と感想をコメント。さらに「僕は歴代のジョーカーで一番好き」と絶賛している。

また、インタビュー時には「ジョーカーの弱い部分がフィーチャーされていて、それによってより存在がリアルに感じられた。ジョーカーも我々と同じ人間なんだなと感じました」と語った。

「ジョーカー」は10月4日に日米同日公開。

※「ジョーカー」はR15+指定作品