本作は大統領の警護を行うシークレットサービス最強の男、マイク・バニングを主人公にした「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」の続編。8月23日に封切られたアメリカでは、3日間で興行収入2138万987ドル(約22.7億円)を記録し、全米初登場1位に。翌週も首位を譲らず、2週連続で1位を獲得した。
本作でバニングは、大統領暗殺計画の裏にうごめく巨大な陰謀に立ち向かう。かつての功績から英雄として名を馳せていたバニングだが、歴戦の負傷は彼の体をむしばんでいた。引退も頭をよぎっていたある日、休暇中の大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃で意識を失い、目を覚ますとバニングは暗殺を企てた容疑者として拘束されていた。隙を突いて逃げ出した彼は、自らの無実を晴らし、世界破滅の危機を救うために動き出す。
前作では副大統領だった
監督は「オーバードライヴ」「ブラッド・スローン」の
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邦題『エンド・オブ・ステイツ』!!『エンド・オブ・マイク・バニング』じゃなかった!!
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