「過保護のカホコ」で主演を務めた高畑と、脚本を担当した
椎名は遊川について「独自の視点を持ち、人や社会の本質を描き切ることの出来る方と思っています」とコメント。プロデューサーの大平太は椎名の役に関し「主人公・サクラや同期にとって、『大人』や『社会』の象徴です」と述べ、「優しい一面と厳しい一面、時には、『許しがたい理不尽』も表現してもらう重要な役どころを、桔平さんがどのように演じてくれるか、今から楽しみです」と期待した。
明石広人、南雲聖一が演出を担当する「同期のサクラ」は10月に放送スタート。毎週水曜22時よりオンエアされる。
水曜ドラマ「同期のサクラ」
日本テレビ系 2019年10月スタート 毎週水曜 22:00~
椎名桔平 コメント
この度は、黒川という人事部長の役をやらせて頂くことになりました。もともと建築には興味があり、今でも都心のビルを見上げては「どうやってこんな高いものが作れるんだろう?」と子供のような気持ちになります。黒川は、そんな素朴な気持ちを忘れず、しかし、会社のために大人としての役割を担っていこうとする人だと考えています。遊川さんとは以前、スペシャルドラマでご一緒させて頂きました。独自の視点を持ち、人や社会の本質を描き切ることの出来る方と思っています。今回初めて、連続ドラマでご一緒出来る事をとても嬉しく思います。会社勤めの経験が無い私には、「同期」という感覚がありません。今回の若い方たちに対して、そんな無いものねだりの様な羨ましさを抱きながら、「同期」とは? 或いは仲間、人、社会、人生とは、、、と思いを巡らせていきたいと考えてます。
大平太(プロデューサー)コメント
桔平さんとは、23年前、僕が監督を務めたスペシャルドラマで初めてご一緒しました。撮影中に一人娘が生まれたこともあり、忘れられない作品です。
あの頃から、芝居に対する真摯な姿勢が印象的な俳優さんでした。
今回の役どころは、主人公・サクラや同期にとって、「大人」や「社会」の象徴です。
優しい一面と厳しい一面、時には、「許しがたい理不尽」も表現してもらう重要な役どころを、桔平さんがどのように演じてくれるか、今から楽しみです。
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椎名桔平の映画作品
リンク
- 「同期のサクラ」公式サイト
- 「同期のサクラ」 (@douki_sakura) | Twitter
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“サクラ役で高畑、彼女の同期役で橋本愛と新田真剣佑が出演。椎名はサクラたち新入社員の配属先を決定する人事部長・黒川森雄に扮する”/椎名桔平が人事部長役、高畑充希×橋本愛×新田真剣佑のドラマ「同期のサクラ」に出演 - 映画ナタリー https://t.co/TCr0nW3Mc6