本作は、楽器を触ったこともない不良学生たちが思いつきでバンドを組むところから始まる“ロック奇譚”。監督の
楽器未経験でありながらバンド「古武術」を組む不良高校生・研二に声を当てるのはミュージシャンの
坂本は「アフレコは楽しかったです。もともと好きな漫画ですし、7年も一人で描き続けているという監督の執念にも痺れていたので、このような形で参加できて光栄です」とコメント。前野は「坂本慎太郎さんの声を聞いて震えました。ずっと震えてました。まだ完成作は観れていませんがきっと震える事になるでしょう!」と坂本との共演について振り返った。
「音楽」は2020年1月より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。なお本作は、第43回オタワ国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門にノミネートされている。
坂本慎太郎 コメント
大橋さんから「研二の声をやってほしい」と言われた時は本当に驚きました。
アフレコは楽しかったです。
もともと好きな漫画ですし、7年も一人で描き続けているという監督の執念にも痺れていたので、
このような形で参加できて光栄です。
駒井蓮 コメント
それぞれのキャラクターがとても魅力的で、すぐに「音楽」の虜になりました。
そこに声を吹き込んでいくのは凄く緊張しましたが、
坂本さんをはじめとする皆さんと、楽しみながらアフレコをさせて頂きました。
シンプルだけど、熱い、音楽。
私自身、公開が楽しみです!
前野朋哉 コメント
「音楽」に自分が参加できると決まった時、感激で震えました。
アフレコでは出来上がっている映像を観て震えました。
そして坂本慎太郎さんの声を聞いて震えました。
ずっと震えてました。
まだ完成作は観れていませんがきっと震える事になるでしょう!
芹澤興人 コメント
大橋さんの「音楽」に声と音楽が入るだけでも凄いのに、
そこに岩井澤監督の執念のアニメーションが絡まってるんです。
浴びたことのない多幸感溢れる作品になっているはずです。
僕も早く観たい。
平岩紙 コメント
まずは、この映画に参加できたことを、とても嬉しく思っています。
アフレコの際、皆さんそれぞれの声とキャラクターとのハマり方に感動しました。
今回、私は1日のアフレコでしたが、あれから数ヶ月たった今も、
もう一度森田くんを演じたいと思っているほど大切な作品となりました。
監督をはじめ、スタッフの皆さんの長年の熱意と労力が
見事に謳歌して作り上げられた「音楽」の世界を1人でも多くの方にご堪能いただきたいです!
竹中直人 コメント
大ファンだった大橋裕之さんの作品にまさか自分が参加するなどと思う訳がない。
ところが! ぼくは参加してしまったのだ!
まさかの出来事に僕のこころと脳は破裂するに違いないっ!…と心底思った…!
しかし! ぼくはまだ確実に生きている!
きっと大橋さんとの出会いはこれだけでは終わらないのだ! いや終わらせてたまるか!
「大橋さん! みこしぶっこわそー! うおー! うわぁー! ずうおー!!!」
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坂本慎太郎がアニメ映画「音楽」で声優に!駒井蓮、前野朋哉、竹中直人らも参加(コメントあり / 動画あり) - 映画ナタリー https://t.co/Cnk1MYAWFb