第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門であるPFFアワード2019。同賞の最終審査員に俳優の
若手監督の登竜門として知られ、現在の日本映画界で活躍する数多くの人材を輩出してきたPFFアワード。2019年は、495本の応募作品から18本が入選を果たした。21歳から39歳までの新人監督が名を連ね、作品の上映時間は最短で7分、最長で113分となっている。
映画監督の
第41回PFFは9月7日から21日まで東京・国立映画アーカイブで開催。PFFアワード2019の各賞は9月20日の表彰式で発表される。なお映画祭の初日から、動画配信サイト・青山シアターではPFFアワード2019の入選作品が配信される。
第41回ぴあフィルムフェスティバル
2019年9月7日(土)~21日(土)東京都 国立映画アーカイブ
※月曜休館
PFFアワード2019入選作品
山口優衣「雨のやむとき」
佐藤奏太「温泉旅行記(霧島・黒川・嬉野)」
清水啓吾「きえてたまるか」
キヤマミズキ「くじらの湯」
逵真平「自転車は秋の底」
田村将章「
しばたたかひろ「何度でも忘れよう」
今村瑛一「ビューティフル、グッバイ」
桑山篤「フォルナーリャの聖泉」
道岡円香「めぐみ」
小林瑛美「ワンダラー」
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- PFF(ぴあフィルムフェスティバル)公式サイト
- PFFアワード2019入選作品 | 青山シアター
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鈴之助 @dokadera
PFFアワード2019最終審査員に斎藤工、白石和彌、山下敦弘ら - 映画ナタリー https://t.co/GS6YlY24G9