ディカプリオがブラピの胸で涙、タランティーノ最新作「ワンハリ」本編映像解禁

3

106

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 30 72
  • 4 シェア

クエンティン・タランティーノ最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」より、本編映像がYouTubeで公開された。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

大きなサイズで見る(全12件)

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」ポスタービジュアル

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」ポスタービジュアル[拡大]

1969年の米ロサンゼルスを舞台に、落ち目のテレビ俳優リック・ダルトンとそのスタントマンで親友のクリフ・ブースの姿を描いた本作。時代が大きな転換期を迎えようとしていたとき、リックの隣に映画監督のロマン・ポランスキーとその妻で女優のシャロン・テイトが越してくる。レオナルド・ディカプリオがリック、ブラッド・ピットがクリフを演じた。

映像にはリックが俳優としてのキャリアに苦悩し、クリフの胸で涙するシーンを収録。アル・パチーノ演じるシュワーズに言われた言葉に傷付き、駐車場で泣き出す情緒不安定なリックをクリフが優しくなだめる場面となっている。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」[拡大]

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」[拡大]

ピットはディカプリオとの共演について「ものすごく楽に演じられたし、本当によく笑ったよ! 2人とも同じような時期にこの世界に入ったし、共通の知人も大勢いるんだ」とコメント。またディカプリオは、リックとクリフの関係性を自身とピットの間柄に重ね「業界で生きているアウトサイダーで、なんとか成功しようと日々努力してる。この街で歳を重ねてきた自分に関連する役柄だった。ブラッドと共演できたこともあって、彼らがどんな男たちか、業界内で生き抜くために暗黙のうちに互いを頼りにしていたことを、初日からすんなり理解できたんだ」と語っている。

この記事の画像・動画(全12件)

読者の反応

  • 3

Reki @Rekizzz

ディカプリオがブラピの胸で涙、タランティーノ最新作「ワンハリ」本編映像解禁 - 映画ナタリー https://t.co/m0ulQeqYbZ

コメントを読む(3件)

関連記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド / クエンティン・タランティーノ / レオナルド・ディカプリオ / ブラッド・ピット の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。