本作は、イラストレーター・ごめんの短編マンガをもとにし、MOOSIC LAB 2018の長編部門で初上映された青春群像劇。海辺の町に住む女子高校生・由紀と、引っ越しを告げた翌日に突然亡くなった中学からの同級生・綾を軸に物語が展開していく。綾の死がクラスメイトたちの人間関係に思わぬ波紋を広げ、周囲から距離を置かれてしまう由紀の姿が映される。由紀を芋生、綾を祷が演じた。共演には
海辺で綾が由紀に話しかけるシーンで始まる予告編には、クラスメイトたちが綾の死についてさまざまな意見を口にする様子が収められた。また、本作のスチル担当・柴崎まどかが撮影した写真を使用したペアチケットの劇場限定販売が決定。価格は2枚セットで税込2400円だ。なお、一般券にはごめんが描き下ろしたイラストのステッカー、ペアチケットにはポストカードが特典として付属する。チケットは東京・UPLINK吉祥寺のほかメイジャー公式サイトでも販売。
「左様なら」は9月6日よりUPLINK吉祥寺ほか全国で順次公開される。
※記事初出時より、画像を8点追加しました。
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- 「左様なら」公式サイト
- 「左様なら」予告編
- UPLINK吉祥寺公式サイト
- メイジャー公式サイト
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おおとも ひさし @tekuriha
芋生悠×祷キララ主演「左様なら」、
"由紀を芋生、綾を祷が演じた。共演には平井亜門、こだまたいち、日高七海、夏目志乃のほか、白戸達也、石川瑠華、大原海輝らが並ぶ。メガホンを取ったのは「ぼくらのさいご」の石橋夕帆。
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