インド映画「
インドのアーティストNaezyの実話をもとにした本作は、ムンバイにあるスラム街出身の青年ムラドが、フリースタイルラップ大会で優勝を目指すさまを描く物語。
アクタルが9月に来日することも決定。9月5日にはアクタルが登壇するジャパンプレミアが実施される。チケットは8月10日24時に東京・新宿ピカデリーの公式サイトで先行販売がスタート。詳細は本日8月8日15時に同サイトで告知される予定だ。
アクタルは「特に90年代のヒップホップ音楽が大好きです。Naezyは自分のラップを通して実体験を語っていたの。この作品の核となっているのは階級差別に対する闘いです。このテーマは、インドだけに限ったものではありません」とテーマの普遍性に言及。続けて「社会の一員として私たちは抑圧をなくし、人が自分を表現できる能力を磨き、自分に自信を持って夢を追いかけることができる世界にしていかなければならないと思います。日本に行くのを楽しみにしています」とコメントした。
いとうせいこうが字幕監修をした「ガリーボーイ」は、10月18日に新宿ピカデリーほか全国で公開。
ゾーヤー・アクタルの映画作品
リンク
- 「ガリーボーイ」公式サイト
- 「ガリーボーイ」予告編
- 「ガリーボーイ」公式ツイッター (@gullygullymein) | Twitter
- 新宿ピカデリー公式サイト
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インド嫁 @indoyome3
日本はいいなぁ。デリーにいても会えない人に会えちゃう。
監督の来日も決定(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/DEKSOzc5rv