「『新しい』を止めない!! ぴあフィルムフェスティバルはなぜ41回続いているか」と題した講座が、8月5日に東京・下北沢のアレイホールで行われる。
日本の自主映画シーンを牽引し、今年で41回目の開催を迎えるぴあフィルムフェスティバル(PFF)。独立映画鍋が贈るこの講座には、長年PFFのディレクターを務めてきた荒木啓子、Action Inc.の代表としてラテンアメリカ映画の配給や自主映画の海外への紹介を積極的に行う比嘉世津子が登壇する。PFFの歴史と現在を見つめながら、日本映画活性化の手がかりを探るトークが繰り広げられる予定だ。参加費は一般1000円。独立映画鍋の会員は無料となる。
なお第41回ぴあフィルムフェスティバルは、9月7日から21日まで東京・国立映画アーカイブで開催。Action Inc.が配給した「ハッパGoGo 大統領極秘指令」は、現在東京・K's cinemaで公開中だ。
鍋講座vol.42「新しい」を止めない!! ぴあフィルムフェスティバルはなぜ41回続いているか
2019年8月5日(月)東京都 アレイホール
開場 18:30 / 開演 19:00 / 終演 21:00
料金(税込):一般 1000円 / 独立映画鍋会員 無料
<登壇者>
荒木啓子 / 比嘉世津子 / 新谷和輝(司会)
関連記事
リンク
- 鍋講座vol.42「新しい」を止めない!! ぴあフィルムフェスティバルはなぜ41回続いているか | 独立映画鍋
- NPO独立映画鍋 (@eiganabe) | Twitter
- PFF 公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
う こ つ い @新潟市内でなんとなく生存中 @Niigata06406444
PFFはなぜ41回続いているのか?日本映画活性化の手がかり探る講座が開催 - 映画ナタリー https://t.co/r3FVGBlRMr