蜷川実花、東京2020パラリンピックの公式アートポスター制作

5

100

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 17 35
  • 48 シェア

蜷川実花が、「東京2020 公式アートポスター・プロジェクト」においてパラリンピックをテーマとした公式アートポスターを制作するとわかった。

東京2020パラリンピックエンブレム

東京2020パラリンピックエンブレム

大きなサイズで見る(全2件)

このプロジェクトは、国内外のアーティストがオリンピックまたはパラリンピックをテーマとした芸術作品を制作し、それらを東京2020大会のポスターとして活用していくもの。蜷川のほか、マンガ家の荒木飛呂彦、書家の柿沼康二、画家の山口晃らもパラリンピックをテーマにポスターを制作する。またマンガ家の浦沢直樹、アートディレクターのテセウス・チャン、写真家のホンマタカシらがオリンピックをテーマにポスターを手がける。

なお蜷川が監督した「Diner ダイナー」は全国で上映中。映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」は9月13日に公開され、ドラマ「FOLLOWERS」は2020年初頭にNetflixで独占配信される。

「東京2020 公式アートポスター・プロジェクト」参加アーティスト

オリンピックをテーマとする作品の制作者

浦沢直樹(マンガ家)、大竹伸朗(画家)、大原大次郎(グラフィックデザイナー)、金澤翔子(書家)、鴻池朋子(アーティスト)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)、野老朝雄(美術家)、ホンマタカシ(写真家)、テセウス・チャン(アートディレクター)、ヴィヴィアン・サッセン(写真家)、フィリップ・ワイズベッカー(アーティスト)

パラリンピックをテーマとする作品の制作者

荒木飛呂彦(マンガ家)、柿沼康二(書家)、GOO CHOKI PAR(グラフィックデザイナー)、新木友行(アーティスト)、野老朝雄(美術家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、森千裕(美術家)、山口晃(画家)

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 5

凛々 @Rin_Me

@osamusanta わたしは東京パラリンピックのロゴマークを見るたびに、この衣装のスカーフだと思ってしまいます。

蜷川実花、東京2020パラリンピックの公式アートポスター制作 https://t.co/m8QYmG54TG

コメントを読む(5件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 人間失格 太宰治と3人の女たち / Diner ダイナー / 蜷川実花 / ホンマタカシ / 荒木飛呂彦 / 浦沢直樹 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。