映画版「キャッツ」の予告公開、ジェニファー・ハドソンが歌う「メモリー」も

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「英国王のスピーチ」「レ・ミゼラブル」で知られるトム・フーパーが監督した「キャッツ」の予告編がYouTubeにて公開された。

「キャッツ」

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「キャッツ」

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「キャッツ」より、テイラー・スウィフト演じるボンバルリーナ。

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本作はアンドリュー・ロイド=ウェバーが手がけたミュージカル「キャッツ」を映画化したもの。都会のごみ捨て場を舞台に、人間に飼い慣らされることを拒否した猫たちが歌と踊りを繰り広げるさまが描かれる。白猫のヴィクトリアを演じるのは、英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルダンサーであるフランチェスカ・ヘイワード。また、バストファージョーンズにコメディアンのジェームズ・コーデン、グリザベラに「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソン、ボンバルリーナにテイラー・スウィフトが扮する。そのほか、オールドデュトロノミー役でジュディ・デンチ、マキャヴィティ役でイドリス・エルバ、ガス役でイアン・マッケラン、ジェニエニドッツ役でレベル・ウィルソンがキャスティングされた。

「キャッツ」より、ジェニファー・ハドソン演じるグリザベラ。

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予告編には部屋や街の中で猫たちが踊る様子が。グリザベラが歌う劇中歌「メモリー」を聴くことができる。ミュージカル「ハミルトン」やブロードウェイ版「キャッツ」の振付師アンディ・ブランケンビューラーが本作の振付を担当。また歌唱シーンでは、撮影現場で収録されたキャストの生歌が使われている。

フーパーと「リトル・ダンサー」のリー・ホールが脚本を執筆し、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として参加した「キャッツ」は、2020年1月24日より全国ロードショー。

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