実話をもとにした韓国映画「
「国家が破産する日」は、韓国が経済の好景気が続くと信じて疑わなかった1997年を舞台とする作品。通貨危機を予測した韓国銀行のハン・シヒョンは非公開の対策チームを招集する。しかしそのときには、国家破綻までわずか7日間となっていた。同じ頃、危機の兆候を独自にキャッチした金融コンサルタントのユン・ジョンハクは一世一代の勝負に出ることに。さらに経済情勢に疎い町工場の経営者ガプスは、大手百貨店からの大量発注を手形決済という条件で受けてしまう。
シヒョンを演じたのは「修羅の華」の
「国家が破産する日」は東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国にて順次ロードショー。
YOKOMICHI Tadaki @t_yokomichi
韓国発「国家が破産する日」11月公開、キム・ヘスが銀行員、ユ・アインがコンサルに - 映画ナタリー https://t.co/zUgNkNXm5I