7月20日に封切られる「
本作は、学校へ通うこともなく兄妹とともに路上で働かされていた少年ゼインが、「僕を産んだ罪」で自分の両親を訴える物語。シリア難民の
ゼインをはじめ、登場人物の多くをそれぞれのキャラクターによく似た境遇の一般人が演じている本作。撮影の裏側を捉えた映像には、キャストたちが劇中で見せることのなかった笑顔やリラックスした表情が収録された。順撮りで撮影された本作のクランクアップの瞬間や、審査員賞およびエキュメニカル審査員賞を受賞した第71回カンヌ国際映画祭の熱狂の様子も確認できる。読み書きのできなかったアル=ラフィーアが、カンヌの大舞台でサインに応じる姿も。
「存在のない子供たち」は東京・シネスイッチ銀座ほかで全国ロードショー。
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ゼイン・アル=ラフィーアの映画作品
リンク
- 「存在のない子供たち」公式サイト
- 7/20公開:映画「存在のない子供たち」 (@sonzai_movie) | Twitter
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- 「存在のない子供たち」メイキング映像
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tAk @mifu75
「存在のない子供たち」メイキングで笑顔を見せる出演陣、カンヌの大舞台に興奮(動画あり) - 映画ナタリー https://t.co/7YF16abfS1