7月19日に封切られる「
本作は被写体になった人々が次々と悲惨な死を遂げる恐怖のポラロイドカメラを題材にしたホラー。物語は、ごく普通の女子高生バードが、バイト先のアンティークショップで年代物のポラロイドカメラを見つけたことから展開していく。同日公開のリブート版「チャイルド・プレイ」の監督である
クレヴバーグが、2015年に発表した同名短編をセルフリメイクした本作。冒頭はこの短編をフィーチャーした内容となっており、母親の遺品が入った段ボールを2人の少女が物色しているシーンから始まる。中にはオークションで手に入れたというポラロイドカメラ、母親が亡くなる少し前に撮影されたというポラロイド写真が。彼氏に特別な写真をあげることにした少女は、笑顔で「カメラは……これ」とポラロイドカメラを手にしてしまう。
「ポラロイド」は東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次ロードショー。
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- 「ポラロイド」公式サイト
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呪いのポラロイドカメラが遺品から…「チャイルド・プレイ」監督によるホラー冒頭解禁
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