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「ポケットモンスター」シリーズの劇場版1作目「ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」を全編フル3DCGで新たに描いた本作。上映終了後、キャストたちは客席通路から現れると、観客に手を振りハイタッチをしながらピカチュウとミュウツーの待つ舞台に上がる。なお、イベント中のピカチュウの声はアニメ版と同じく
一言挨拶が終わったところで、山寺とともに「おはスタ」で長年MCを務めてきた
2人はまず、初日を迎えた気持ちをキャストたちに質問。かつて「とりかえっこプリーズ」を一緒に歌った小林を“さっちゃん”とジョンソンが親しげに呼ぶと、小林は同曲を1フレーズ歌ってお茶目に笑う。「いろんなところで大人から『必ず観に行きます』と言われることが多くて。すごくうれしいです」と小林が話すと、ジョンソンは次に“市くん”と市村を指名して山寺を慌てさせた。市村は「21年前に子供だった方は、今僕のことを憧れの目で見るんですよ。当時はそんなに注目されてなかったけども(笑)、21年経って最強の俳優になったのかなと。だから“市くん”じゃないですよ」と冗談を交えつつ、感慨を語った。
続いて山寺とジョンソンから、コピーポケモンが登場する本作にちなんで「自分のコピーがいたらどうする?」という質問が。松本が「私は遊びに行って、コピーに『ポケモン』の収録をしてもらいます」とコメントすると、壇上のピカチュウは「ピカピ……」と悲しそうな声を上げる。松本が「ごめんごめん! ピカチュウも連れて行くから!」と慌てると、ピカチュウは満足そうにジャンプした。同じ質問に中川は、サトシの前歯やミュウツーの鎖骨部分など、大人になって涙した細かい部分を挙げると「私だったらわかってくれると思うので握手したいです!」と力説した。
無事に司会を終えた山寺が「久々だからドキドキでした」と安堵した様子で述べると、松本は「安心感がありました」と称賛。最後に湯山は「映画は皆さんに観ていただいたその瞬間、完成品になると思っています。この『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』がいくつもの完成品となって、皆さんに届くことを願っています」と語りかけ、舞台挨拶に幕を引いた。
「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」は全国で公開中。
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市村正親の映画作品
リンク
- ポケモン映画公式サイト「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」
- ミュウツーの逆襲 EVOLUTION (@pokemon_movie) | Twitter
- 「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」予告編2
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🌈✨松本梨香✨🌈 @rica_matsumoto3
今年もみんなにポケモン映画を
届けられてうれしいです。(^^)
是非劇場で観てくださいね♪
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